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あらすじ
新宿でホームレスをしている主人公「名越 進」
彼は公園の傍に止めた車の中で生活をする、カーホームレスとして暮らしていた。
そんなに名越に70万円で頭蓋骨に穴を空けさせてくれと頼む人物が現れる。
その人物の名前は「伊藤 学」
彼は医学生であり頭蓋骨に穴を開ける穿孔手術、トレパネーションに魅せられた一人。
そして伊藤は名越の頭蓋骨に穴を開け、第六感の覚醒させる。
ネタバレと感想

今回紹介する漫画はずばり「ホムンクルス」です!

ホムンクルスってたしか人工生命体の事よね。
ファンタジー物?
ファンタジー物?

いや、この漫画は現代の日本が舞台の漫画でちゃんと地に足着いたヒューマンドラマなんだけど、「トレパネーション」をテーマにしたちょっと変わった漫画なんだ。

あー・・・・・・。なんか聞いたことあるけど何だっけ。なんかの手術よね。

トレパネーションっていうのは頭蓋骨に穴を空けるっていう手術の事だね。
日本語でいうなら「穿頭術」っていうのかな。
日本語でいうなら「穿頭術」っていうのかな。

脳腫瘍の患者に対して医療的根拠に基づいて行われる事もあるけど、「頭蓋骨に穴を空けると神秘的な力が目覚める」とか「第六感が目覚める」っていう効果もあるとされてるんだ。

え、頭蓋骨に穴だけで?

もちろん第六感の方には医学的根拠は無いよ。
ただ、実際には嘘か本当かそういう能力に目覚めた人がいるんだって。
ただ、実際には嘘か本当かそういう能力に目覚めた人がいるんだって。

ふーん。

まぁトレパネーションの事はおいといて、ホムンクルスのあらすじを紹介していくね。

この漫画の主人公は「名越 進」っていうホームレスの男性。
彼は唯一の持ち物である車の中で寝泊まりしてる、いわばカーホームレスなんだ。
彼は唯一の持ち物である車の中で寝泊まりしてる、いわばカーホームレスなんだ。

この名越がトレパネーションを受ける事とになるんだけど、その話を持ちかけたのが医学生である「伊藤 学」

伊藤は70万で頭蓋骨に穴を空けさせてくれって頼むわけ。

え、なんでよ。

伊藤の目的はただ単純に「トレパネーション」を行うとどうなるのかが知りたいってだけの知的好奇心。

かといって普通の人に「頭蓋骨に穴を開けさせてくれ」って頼んでもOKするわけないじゃん?

そこで、お金に困ってるホームレスに大金をちらつかせて頭蓋骨に穴をあけようって魂胆。

でも70万は割が合わないわね…。

名越も最初はもちろん断るんだけど、唯一の持ち物の車がレッカーされちゃって回収するために、背に腹を変えられずトレパネーションの手術を受けるようになるの。

へー。
で、実際に神秘的な力ってのは目覚めたの?
で、実際に神秘的な力ってのは目覚めたの?

ネタバレになるけど、実際に目覚めるよ。

ちなみにその目覚めた能力というのが「左目だけで人間を見ると、本人さえ気づいていない「コンプレックス」とか「トラウマ」が見えるようになる。

ん?どういうこと?

たとえば名越が普通の女性を左目だけで見ると足が七本3つある様にみえたりする。
とにかく化け物に見えるんだ。
とにかく化け物に見えるんだ。

でも、その姿にもちゃんと意味がある。

たとえばさっきの例に挙げた足が七本有る女性。
足が七本あるってことは股が3つあるってことでしょ
足が七本あるってことは股が3つあるってことでしょ

そうね。

そこから導き出される答えは「彼氏のほかに三股してる」ってことなんだ

ああ!なるほど!

そんな化け物の事を名越や伊藤は「ホムンクルス」って名付けてるの

ああ、ここでホムンクルスって単語がでてくるのね。

そしてその左目をつかって様々なホムンクルスと接触して、その人物の本質や人間の本質について触れていくっていうストーリーになってる。

他の漫画には無い特有の世界観でかなり面白い漫画だから、ぜひ試し読みだけでもしてみてね!

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今日は「山本英夫」先生の「ホムンクルス」というマンガを紹介するよ!